お知らせ
2025年7月30日
第2回知床らうす産業祭「羅来楽」特設サイト
2025年7月29日
【注意】羅臼オートキャンプ場周辺におけるマイマイガの大量発生について
2025年5月12日
【施設情報】知床羅臼野遊びフィールドの2025年度における営業を開始しました!
2025年3月29日
2025年における羅臼オートキャンプ場の予約受付を開始しました!
羅臼の魅力
ATTRACTIONS
羅臼町のすべて
羅臼町の概要
羅臼町へのアクセス
羅臼町の産業
羅臼町の子育て
羅臼町の教育
北海道根室管内の羅臼町は、世界自然遺産知床に代表される世界有数の自然に囲まれた町です。
オホーツク海に長く突き出た知床半島の背には知床連山と呼ばれる山々が連なり、
その山を背景に東側の羅臼町、西側の斜里町と2つの町が含まれています。
自然が豊かな上に昔から漁業が盛んで、オホーツクの美味しい魚が一年中食べられる所です。
羅臼の観光の魅力は、なんといっても野生動物との遭遇。
観光船に乗り、夏はクジラ・シャチ…
羅臼の自然
目梨郡羅臼町、東の先にある自然。
知床はアイヌ語のsir・etok(シリ・エトク)に由来する。
その意味は「大地の突き出たところ、鼻先」。目梨郡のメナシは「東」のこと。
東に突き出た大地、日本の最東北端にある知床半島には
海と陸の遺産が残されている。
世界自然遺産の知床半島
知床半島のはじまりは海底火山、そして、羅臼岳をはじめとする知床連山の火山活動によって、まるで海からせり出すように半島の形が作られました。また、流氷が溶岩を侵食し、険しい地形を生み出します。
この平地の少ない勇壮な姿…
第2回知床らうす産業祭「羅来楽」特設サイト
祭りについて お知らせ 問い合わせ
祭りについて
羅臼町の夏を彩る「羅来楽(ららら)」は、町内の各団体が一体となって作り上げる、伝統と新しい魅力が融合した一大イベントです。町民や観光客が集い、笑顔や歓声に包まれる会場には、地元ならではの味覚や賑わいが広がり、訪れる人々に忘れられないひとときを届けます。祭りを通して、羅臼の魅力を存分に体感できる特別な時間をお楽しみいただけます。
概要
開催日:令和7年9月27日(土)28日(日)
会 場:羅臼漁港特設会場(船見町)
更新情報news
202…
羅臼のみどころ
SPOTS
自然
羅臼の間歇泉
世界中から観光客が訪れる世界自然遺産の知床の中でも、知る人ぞ知る「羅臼間歇泉」。
おおよそ40分から2時間の間隔で10m弱の高さまで吹き上げる間歇泉は、北海道指定天然記念物に指定されています。
…
自然
熊岩
羅臼市街から相泊方面に道道87号線を走っていると、突然現れる全高20mの大きな岩。近くで見ると大きすぎてわかりづらいですが、実は海からは(沖合の方向から)見方によっては立ち上がった大きな熊に見えること…
グルメ
道の駅 知床・らうす
目の前に国後島が一望できる「道の駅 知床・らうす」は、国道335号を標津方面から北上し、羅臼の中心街の入り口に位置しています。
これから知床・羅臼を存分に楽しみたいなら、まずは観光案内所で現地な…
自然
知床羅臼ビジターセンター
世界自然遺産である知床をより深く知り、楽しむために現地で様々な情報提供・レクチャーを行っているのが環境省の施設である「知床羅臼ビジターセンター」。
手つかずの自然が多い知床においては、一般的な観…
自然
英嶺山
羅臼の中心街すぐ近くにある標高512mの山です。地元の羅臼山岳会が2004年に登山道を開き、登ることができるようになりました。
厳しい山々が多い知床半島においては、比較的手軽にのぞむことができる山と…
自然
天狗岩
熊岩と同じように、羅臼から相泊方面に向かっていると右手に見える不思議な形の岩。長い年月かかって荒波が削り出した自然の芸術作品です。
おそらく天狗の鼻が天に見ているように見えるところから名付けられたの…
イベント
EVENTS
イベント
知床らうす雪壁ウォーク
※2025知床らうす雪壁ウォークは定員に達したため受付終了いたしました。
冬の期間、知床横断道路(国道334号)は深い雪のため通行止めになります。春になって除雪作業を進め、例年ゴールデンウィーク…
イベント
羅臼神社祭
漁業の町羅臼を守る羅臼唯一の神社を祭る神社祭(例大祭)。
漁業者の多いこの町では、氏子も多く羅臼の祭りとして定着しています。
当日祭では神輿を担ぎ練り歩く勇ましい若者の姿が。
各町内会女性部…
イベント
知床らうす産業祭 羅来楽
先人たちが作り上げてきた伝統的な祭り、知床開き及び漁火祭りは2023年をもってファイナルを迎えました。
2024年から、新たなイベントとして、「町民祭りの意思と伝統を引き継ぎ、現代のニーズにあった次…
よみもの
READING
Eバイクのレンタルを開始しました! (知床 レンタサイクル)
車でドライブするのも気持ちがよいですが、自転車で町内を観光されるのも楽しいですよ!
また、地域おこし協力隊でサイクリングマップとPR動画を作成しましたので、ぜひご利用ください!
詳しくは下記に…
流氷が接岸…オオワシ・オジロワシも
2020年2月15日(土)の早朝、羅臼にも流氷が接岸。たくさんのオオワシ、オジロワシが流氷の上にもびっしり。流氷・バードウォッチングの船にも多くのお客さんがびっしりと。羅臼の冬の観光シーズンが本格化…
流氷シーズン到来! 世界中から羅臼へやってくる・・・
すでにやってきているのは、オオワシ・オジロワシ。数百羽のワシたちが越冬のために羅臼へやってきており、絶滅危惧種・天然記念物にも指定されている。このオオワシやオジロワシを目当てに旅行者もやってくる。流…
一度食べたら羅臼のウニしか食べられなくなる
羅臼ファンの皆さんはもちろんご存知ですが、羅臼のウニは、最高級昆布である羅臼昆布を食べて育つため“日本一贅沢なウニ”として知られています。ウニ漁を終えた後の様子をお届けいたし…
羅臼のエゾバフンウニ漁
エゾバフンウニ漁が始まりました。羅臼のウニ漁は、冬から春にかけて行われるため、道内でも珍しいエリアになります。世界自然遺産である『知床』の自然の恵みにより栄養をたっぷり蓄えた羅臼昆布を食べて育つため…
たらふく食べる?『鱈』~この口や腹を見ればわかる~
2020年1月7日
羅臼ファンの皆様。お正月にはご馳走が並び、皆さんもたらふく食べたのではないでしょうか?よく使われる『たらふく』ですが、『鱈腹』という当て字が使われています。それは、鱈のお腹…
羅臼へやってきた!~オオワシ・オジロワシ~
国の天然記念物であるオオワシやオジロワシがサハリンやシベリアからの越冬のため、毎年のように知床羅臼へやってきます。日本でも有数の越冬地と言われる羅臼ですが、これからの時期もっと多くのワシたちがこの地…
雪が解けてきてフキノトウが
気温が上がり、羅臼町にも春が近づいてきましたね。羅臼町の市街地では、色々な場所で顔を出していました。
ですが、知床峠では天気がガラッと変わり、吹雪いてることもあるので、まだ春は遠いのかな?と思ってし…
雲海!
昨日は昼頃から雨が止み、羅臼国後展望塔から町を見下ろしていると雲が羅臼岳から海に流れていき、雲海のようになっていました。
天気が快晴であれば、国後島も見ることができ、例年1月~3月までは接岸してい…
日本一遅咲きのエゾヤマザクラ
羅臼町の誠諦寺(じょうたいじ)境内では桜が満開に咲いていました。例年、根室市で開花宣言が出されてから数日後に開花しますので「日本一遅咲きのエゾヤマザクラ」かもしれません。
誠諦寺では、毎年桜のライ…
羅臼川でユリカモメを発見!
羅臼川の岩場でユリカモメが羽を休めていました。
ユリカモメは、全長40cm程で、季節によって頭部の毛の色が変わるのが特徴です。冬場は白く、夏羽になると黒褐色に変わり、それと同時に繁殖地である、ユ…
知床の海を満喫できるクルーズ船
羅臼町では、知床の海を満喫できるクルーズ船が運行しております。ゴールデンウィーク以降は、比較的乗船者数も少なく、鯨類や海鳥、知床の自然風景をゆったりと楽しめるチャンスです。
観光船では、シャチやク…
知床横断道路の見返り峠から雲海
先日早朝、知床横断道路の見返り峠から、羅臼町方面を見てみると、雲の上に浮いているように見える国後島が見えました。
この時期の羅臼は、頻繁に雲海が発生し、羅臼町市街や根室海峡付近に長時間雲が停滞する…
知床岬ヒグマクルーズ
知床の海を熟知した地元漁師さんの操縦する船で巡る、知床岬ヒグマクルーズに乗船させていただきました。
こちらのツアーは、小型ボートで航海するので、知床半島の迫力ある断崖絶壁や海岸、岩場に出没する…
時鮭「トキシラズ」
4~7月が旬の時鮭「トキシラズ」が入荷していました。
時鮭は、回遊中の若い鮭のため、白子や卵がありません。身の部分には、脂がたっぷりのっており、切り身や塩を振って焼いて食べたり、刺身で食べたりする…