羅臼についてもっと知りたい?よくある質問
観光全般のQ & A
about sightseeing
- 季節ごとの旬の魚は何ですか?
- 冬から春にかけてのタラ、夏は時サケ、ボタンエビ、ブドウエビ、サクラマス、カラフトマス等。秋は秋サケ、ケイジ、羅皇、イカ、冬はキングサーモンやクチグロマス、スケトウダラ、エゾバフンウニ等が挙げられます。他にもツブ、タコ、キンキ、ホッケ、オヒョウ、ソイ、カレイは4月頃から12月頃までと長い期間漁を行っている魚種もあります。羅臼では流氷が来ていても出漁することができるため年中通して色々な海産物が水揚げされています。
- 車中泊できる場所はありますか?
- 知床国立公園羅臼温泉野営場の駐車場で車中泊することが可能です。予約制ではないため現地に赴いていただき、空きがありましたらご利用が可能です。
野営場の営業期間以外はご利用いただけませんので、ご了承ください。
- フリーwifiのある場所一覧はありますか?
- こちらをご参照ください。(令和2年4月現在)
海鮮工房
本町
0153-87-3542
道の駅
本町
0153-87-5151
羅臼町役場
栄町
0153-87-2111
羅臼国後展望塔
礼文町
0153-87-4560
知床羅臼ビジターセンター
湯ノ沢町
0153-87-2828
ルサフィールドハウス
北浜
0153-89-2722
大地みらい信用金庫
栄町
0153-87-2141
- 羅臼ならではのお土産はありますか?
- 羅臼の特産品の一つである羅臼昆布はお土産品としても価値が高く、多くの方にお買い求めいただいています。
- 観光船の予約はどこからできますか?
- 観光船各社それぞれのHPから、又はお電話でのご予約となります。詳しくは(一社)知床羅臼町観光協会へご相談ください。
- 船が出なくなったときに楽しめるコンテンツはありますか?
- ぜひ、町内の施設を巡ってみてはいかがでしょうか。道の駅、羅臼国後展望塔、知床羅臼ビジターセンター、羅臼神社はもちろん、市街地よりも北に進むとクジラの見える丘公園や、ルサフィールドハウスなどの海洋生物に関連した施設もあります。二つの施設では、陸の上から双眼鏡を使ってシャチやクジラを見つけることができるかもしれません。(クジラの見える丘公園には双眼鏡は設置されていないのでご持参ください。また、雨天の場合雨を避ける建物はありませんのでご注意ください。)そして最後は旅の記念に、道の終わりがある相泊までドライブしてみてはいかがでしょうか。
- 羅臼は、何日あれば周れますか?
- 観光船や町内の観光施設や観光スポットを巡ると仮定して、1.5日ほどで周ることができます。
- 羅臼岳の登山道の状況はどうですか?
- 羅臼岳には羅臼温泉登山口(羅臼側)と岩尾別登山口(斜里側)の2か所があります。羅臼側から登る場合は知床羅臼ビジターセンターへ、斜里側から登る場合は知床自然センターへお問い合わせください。
- 知床羅臼ビジターセンター 0153-87-2828
- 知床自然センター 0152-24-2114
- 知床横断道路はいつ頃開通しますか?
- 毎年5月のゴールデンウイークに間に合うように北海道開発局によって除雪が進められています。その年の雪の状況や天候によって進捗は変わりますのでご了承ください。
- オートキャンプ場、知床国立公園羅臼温泉野営場のオープン期間は?
- スポットのオートキャンプ場、知床国立公園羅臼温泉野営場をご覧ください。
- キャンプ場はありますか?キャビンはありますか?
- オートキャンプ場があります。キャビン、バンガロー等の設備はありませんので、ご了承ください。
- ご飯はどこがお勧めですか
- スポットのグルメ概要をご覧ください。詳しい内容につきましては(一社)知床羅臼町観光協会にお問い合わせください。
- 散策できる場所はありますか
- 自然の中の散策なら望郷の森·タチニトレイルや熊越の滝、知床羅臼ビジターセンターから間欠泉の間など、難易度によって散策コースをお選びいただけます。
市街地内での散策なら、道の駅の裏の通りや羅臼川沿いなど、羅臼の日常を感じさせるようなコースもございます。詳しくは町内マップをご覧ください。
アクセス関連のQ & A
access
- 羅臼まで行くにはどのような手段で行けばよいですか
- 主な手段として飛行機を使用して近隣の市町に来ていただき、レンタカーを借りたり、バスを利用して移動する方法があります。詳しくはアクセスをご覧ください。
- 最寄りの空港からどれくらいの距離ですか?
- 中標津空港から約62km、車で約100分。女満別空港から約135km、車で約150分(冬期間は知床横断道路が通行止めになるのでご注意ください)。
- 町内循環バスはありますか
- (株)阿寒バスが運行している循環バスがございます。
- 熊越えの滝はどうやっていけばいいですか?
- 熊の湯温泉の駐車場に車を泊めて、知床峠方面へ徒歩20分程で遊歩道の入り口へたどり着きます。
入口までは歩道が狭く、車の往来が多いので注意が必要です。遊歩道は天候によっては足元がぬかるんだりしますので、長靴などで行くことをお勧めします。ヒグマの出没する可能性のある場所でもありますので、事前に知床羅臼ビジターセンターに立ち寄り、情報収集をしてからいくことをお勧めします。
天候・自然についてのQ & A
nature
- 冬はどのくらい寒くなりますか?
- 冬期間は最高気温が0℃を超えない真冬日が続き、最低気温がマイナス15℃を下回る日もあります。冬期間にお越しになる際は服装などに十分留意してください。
- ヒグマと出会ったら?どんな対応をしたら?
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ドライブ中に遭遇したら…危険ですので絶対に車の外に出ないでください。ヒグマが進路を遮っているなどやむを得ない場合を除いて、そのまま走り去るようお願いします。写真撮影のために車を停めてしまうと渋滞や交通事故を引き起こす原因となりますので、ご遠慮ください。
サイクリング中やウォーキング中に出会ったら…パニックにならずとにかく落ち着くことが重要です。慌てず騒がず、ヒグマが自分の存在を気にしていない(気づいていない)なら、静かに来た道を戻りましょう。ヒグマが近づいてくるようなら、自分が人間だということを知らせるため、ゆっくりと大きな動作で腕を振りながら声を出しましょう。それでも近づいてくるなら強気な対応が必要になってきます。詳しくは、知床財団ホームページをご参照ください。
知床羅臼ビジターセンターでは、館内職員がヒグマに会ったときの対応をレクチャーしてくれたり、熊スプレーなどの貸出も行ってますので、ぜひお立ち寄りください。
羅臼町内でヒグマを見かけた際は自身の安全を確保したうえで、羅臼町役場へ通報をお願いいたします。(0153-87-2126)
- 冬の服装・夏の服装・アクティビティ時の服装は?
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夏の観光シーズンである5月~8月の平均気温はなんと約12度!真夏でも20度を超す日は多くありませんので、フリースなど脱ぎ着できる防寒着を用意することをお勧めします。
1~3月の平均気温は約-6度!ほかの地域に比べると極寒ではありませんが、夜になると-10度以下まで下がります。保温性のある肌着や薄手のダウンコートを羽織った上でスキーウェアなど冬用のアウターで風を防ぐことをお勧めします。手袋や帽子なども忘れずに。
観光船に乗る場合、夏も冬も海上を移動するときはとても寒いので風を通さない上着や中に着るフリース等は必須、帽子、手袋、カイロは夏はあると安心で、冬は必須です。
- ベストシーズンはいつ頃ですか?
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目的によってベストシーズンはバラバラですが、夏場は春から夏にかけてサイクリングやツーリングの方が多く訪れます。
知床横断道路は絶好のツーリングスポットで、6、7月頃は青々とした木々、9月後半から10月中旬ごろまでは紅葉が楽しめます。
もちろん、ヒグマの活動時期にもあたりますので、ウトロ側から来るときは知床自然センター、羅臼側から行くときは知床羅臼ビジターセンターでヒグマに出会った時の心構えをしっかりレクチャーしてもらってから行くことをお勧めします。
- クジラやオオワシはいつ頃見られますか?
- こちらをご参照ください。
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
ハシボソミズナギドリ
シャチ
ツチクジラ
マッコウクジラ
ミンククジラ
ゴマフアザラシ
クラカケアザラシ
トド
オオワシ
オジロワシ
ヒグマ
よく見られる
見られることがある
イベントについてのQ & A
event
- 知床雪壁ウオークはいつ開催されますか?
- 例年4月に開催されます。2020年は中止になりました。
- 羅臼のお祭りの日程は?
- おおよその予定は下記をご参照ください。(年によって開催時期が変更になる場合があります)
- 2月 らうすオジロまつり
- 4月 知床雪壁ウォーク
- 6月 知床開き
- 7月 羅臼神社祭
- 7月 羅臼岳安全祈願祭
- 9月上旬 秋祭り
- 例年9月下旬 らうす漁火まつり
- 5~11月の月1回開催予定 かあちゃんのごっこ市